TOKYO 23
西荻窪 骨董通り
この場所を撮影した写真です。 JR Chuo-Main-Line Nishi-Ogikubo Station Platform 3・4.jpg · Mister0124 · CC BY-SA 4.0
サブカル  ·  No. 231 ここだけ

西荻窪 骨董通り

西荻窪 骨董通り  ·  Nishi-Ogikubo Antique Street

所在区
杉並区
価格帯
店舗により異なる
営業時間
店舗により異なる(13:00開店が多い)
定休日
店舗により異なる
行き方
JR西荻窪駅から徒歩1〜10分
現地情報
  • 関東大震災後に移り住んだ文化人の邸宅から始まった
  • 「骨董通り」は通称。店は40〜60軒に散らばっている
  • 毎月第3日曜の神明通りあさ市。1975年から続く
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Local Knowledge

日本人には常識、旅行者は知らないこと

ガイドブックに載らない理由は単純だ。地元にとって当たり前すぎて、説明する必要がないからである。

店の由来
関東大震災後に移り住んだ文化人の邸宅から始まった

関東大震災で被災した文化人が、この一帯に多く移り住んだ。そのとき建てられた邸宅から家具や調度品が売りに出され、この街に骨董やアンティークを扱う店が増えたと伝えられる。1980年代にはすでに「骨董通り」のイメージが定着していた。

暗黙のルール
「骨董通り」は通称。店は40〜60軒に散らばっている

一列に並ぶ商店街ではない。通称「骨董通り」と呼ばれる道を中心に、駅の北と南にまたがって散らばっており、数え方によって40軒以上とも60軒以上とも言われる。一度に全部回ろうとすると疲れる。

地元民の時間
毎月第3日曜の神明通りあさ市。1975年から続く

神明通り商店街が車両通行止めにして開くあさ市。1975年から続いている。生鮮品やお茶、コーヒー、菓子、雑貨が並び、屋台やフリーマーケットも出る。会場近くに児童公園やカフェがあるので、子ども連れでも回りやすい。

地元民の時間
11月第3週末は店を巡ってお茶をふるまわれる

2009年に始まった「チャサンポー」という街歩きイベント。11月第3土・日の2日間に開かれ、参加店舗で無料のお茶がふるまわれる(飲食店は除く)。展示会やワークショップを併せて催す店もある。2024年は雑貨店・ギャラリー・飲食店など56店舗が参加した。

どんな場所か

JR西荻窪駅の周辺に、骨董やアンティークを扱う店が散らばっている。通称「骨董通り」と呼ばれる道を中心に駅の北と南にまたがり、数え方によって40軒から60軒以上とされる。ヨーロッパから買い付けた家具から日本の古道具、フックやスイッチといった部品類、照明器具まで扱う範囲が広い。一列に並ぶ商店街ではなく路地ごとに散在するので、目的地を決めずに歩くほうがこの街には合う。

何を頼むか

地元で愛される理由

関東大震災の後にこの一帯へ移り住んだ文化人の邸宅から、家具や調度品が売りに出されたのが始まりと伝えられる。1980年代にはすでに骨董の街という印象が定着していた。アンティークに関心のある人が訪れる街なので、目を引く演出よりゆっくり見られる雰囲気を作った店が多い。