Local Knowledge
日本人には常識、旅行者は知らないこと
ガイドブックに載らない理由は単純だ。地元にとって当たり前すぎて、説明する必要がないからである。
師
店の由来
1903年創業
1903年創業。この街の古書店主の多くが修行を積んだ、神保町古書店街の源流とされる。1913年の神田大火で全焼するも即座に再開し、その時掲げた看板が現在の屋号。
階
暗黙のルール
石造りの階段と手が届かない高さの書棚で敷居が高く見えるが、眺めるだけでも構わない
石造りの階段と手が届かない高さの書棚で敷居が高く見えるが、眺めるだけでも構わない。高い場所の本は店員に頼めば取ってくれる。
日
地元民の時間
日曜定休
日曜定休。神保町の古書店は日曜または日祝休みの店が多く、街ごと静かになる。古書店巡りは平日か土曜に。
どんな場所か
千代田区は官庁街と古書店街が共存する区。探していた物はなく、探していなかった物が手にある。ここではよくあることだ。 価格は数百円から。気軽に一点持ち帰るのにちょうどいい。 昼のピークを過ぎた午後二時前後が最も静かだ。 写真を撮りたいなら一言尋ねよう。たいていは快く許してくれる。 写真より実物が良い側だ。期待を下げて行って驚く場合が多い。
何を頼むか
地元で愛される理由
一分野を長く扱ってきた在庫の深さが違う。検索では存在すら分からない品が混じる。 店主の知識が事実上のカタログだ。尋ねれば在庫外の情報まで出てくる。