Local Knowledge
日本人には常識、旅行者は知らないこと
ガイドブックに載らない理由は単純だ。地元にとって当たり前すぎて、説明する必要がないからである。
休
注意
2026年8月から展示が止まる
博物館の公式告知によれば、2028年の100周年記念事業の一つである館内改修工事のため、2026年8月3日から2027年3月頃まで展示を休止する。図書室の利用方法も変わる。この期間は建物の外観と前庭だけを見るつもりで行ったほうが安全だ。
座
店の由来
建物自体が16世紀ロンドンの劇場の写しだ
坪内逍遙の発案で、エリザベス朝のロンドンにあった「フォーチュン座」を模して今井兼次らが設計した。正面に張り出した部分が舞台で、入口はその左右。図書閲覧室が楽屋、舞台を囲む両翼が桟敷席、前庭が一般席にあたる。つまり建物全体が劇場の図面である。
夜
地元民の時間
火曜と金曜だけ19時まで開く
通常の開館は10時から17時までだが、火曜と金曜は19時まで開く。仕事帰りに行けるのはこの二日だけだ。休館日は不定期で月ごとに違うため、公式サイトの開館カレンダーを見てから行く必要がある。大学構内なので学事日程によっても変わる。
どんな場所か
1928年開館の、アジア唯一の演劇・映像専門の総合博物館。坪内逍遙が『シェークスピヤ全集』全40巻の翻訳を完成したのを記念して建てられた。収蔵資料は100万点を超え、入館は無料。建物自体が16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して設計され、一つの演劇資料としても見られる。
何を頼むか
地元で愛される理由
正面に張り出した部分が舞台で、入口はその左右にある。図書閲覧室が楽屋、舞台を囲む両翼が桟敷席、建物前の広場が一般席にあたるよう設計されている。2028年の100周年に向けた改修工事が予定されており、訪問前に開館情報の確認が要る。